Compositor: Katsuhiko Yamamoto
いつからふってたんだろう
もうずっとあめのなかで
それでもしんじながら
あるけたのはあなたがいたから
どうしてこんなぼくのとなりで
どうしてそんなやさしいかおして
これいじょうたちどまって
あなたのえがおをうしないたくないよ
しんじていたみらいが
なにいろにかわっても
しあわせいろのはながまうように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたをあいしてつつんでいるから
もしせかいがこわれて
あしたがもうなくても
このままてをつないでそばにいるよ
どこまでもずっとかわらずにずっと
あなたをあいしてるよ
まえどもあしをとめて
ふりかえると何もなくて
けれどもまえにはまだ
あなたがいてきぼうにかわってた
おくびょうでみえないこのかべに
ふあんでいつもたちどまっても
ひかりがさしこんでく
あなたのえがおをまもっていたいよ
あふれだしたおもいがことばじゃおさまらなく
やさしいいろのなみだでこぼれてく
こんなにもつよくこんなにもつよく
あなたをあいしてやまないから
もしこころがこわれてあしたがみえなくても
このままてをにぎってはなさないよ
いつまでもずっとえいえんにずっと
あなたをあいしているよ
かわいたこのよぞらが
ほろおににじんでいく
ひかりがながれてねがいがまじって
いこしいおとかなでてく
しんじていたみらいが
なにいろにかわっても
しあわせいろのはながまうように
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたをあいしてつつんでいるから
もしせかいがこわれて
あしたがもうなくても
このままてをつないでそばにいるよ
どこまでもずっとかわらずにずっと
あなたをあいしてるよ